数年ぶりの日記
今日からまた日記を書いていきたい
この五年で実に色々あった
転職もしたし、生涯一緒にいたいと思える人にも出会えた
世間では依然としてコロナが収束する気配はないけど、32歳になる今年からはもっと真剣に生きていこうと思う
とりあえず日記続けるところから始めよう
心が叫びたがってるんだ
今更ながら、ようやく近場の映画館に来たので観てきました
あの花の制作チームの作品ということもあり期待通り非常に楽しめました
あの花は初見、二週目とボロクソ泣いたので
今作も大いに泣くつもりで行きました
結論から言うと泣きはしましたが、あの花と比べると涙腺への刺激は控えめだったように思います
とは言っても声優もイメージ通りだし、映像も綺麗で抜群の完成度でした
僕は女主人公の純ちゃんが段々声を出すにつれてどんどん成長していく所でじわじわ涙腺が決壊しました
ただラストは人によって好みが分かれると思います
僕はセオリー通りくっつくのかと思っていたのですが、高校生って案外あれくらいあっさりしてるのかなとも思いもします
あの花を観た人にはクスッとくるようなキャラクター達が出ていたりと二週目も違った発見が出来そうでした
あと何と言っても主題歌の乃木坂46の「今話したい誰かがいる」は最高でした
自分が乃木坂贔屓なのをさっ引いても映画にマッチしていて、帰りにCD買いました( ^-^)_旦~
ともあれ全体の完成度は非常に高く全年齢におすすめできる作品ですね
驚く事に僕以外10人くらい客がいたのですが半分は50歳以上の人でした、まあただ観るもん無いから観ていただけかもしれませんが
とりあえず時間があったらまた観に行きたいものです
しかし映画の後に行った喫茶店のコーヒー一杯500円くらいしたけど高すぎると思うの